ののちゃんの二十四節気のおはなし〜小寒〜

今日は小寒~迎える日~


今日は、小寒

小寒は、寒さが本格的になり始める頃。
冬の中でも、いちばん「内側」に意識が向く季節です。

雪が積もる地域も⛄

外に向かって何かを始めたり、
答えを出したりする必要はありません。
この時期に大切なのは、
静かに力を蓄えること。

寒さは止まっているようで、
実は一番、準備が進んでいる時間。
今は動けなくていい。
整っていなくてもいい。
内側が温まるのを、待つ季節です。


小寒に食べるといいもの

小寒は、体を「温める」「補う」ことが最優先。

・根菜類(大根、ごぼう、人参、れんこん)
・発酵食品(味噌、ぬか漬け、納豆)
・温かい汁物、煮込み料理

特別な食事でなくて大丈夫。
温かいものを口に入れることが、
そのまま体への安心になります。

冬の我が家の定番の粕汁

ののちゃんちの発酵ごはん

小寒の頃は、
自然と温かいものを作りたくなります。
立派じゃなくていい。
ちゃんと食べて、ちゃんと休む。
それだけで、十分です。

私は、お正月の食材が、まだ少し残っていたので、
それを使って豚汁を作りました。

大根や人参、里芋、
根菜たっぷりの、いつもの味。
特別なことはしていません。

年末年始で少し疲れた体に、
温かい汁物は
それだけで安心になります。

残りものを使うことも、
立派な養生。
無理に整えなくても、
ちゃんと巡りは戻ってきます。

小寒の時期は、
温めて、満たす。
そんなごはんで十分です。

根菜たっぷりの豚汁

小寒の過ごし方

小寒の頃には、
鏡開きのおぜんざいや
小正月の小豆粥をいただきます。

どちらも、
甘いごちそうというより
体を労わるための食。

小豆は、
巡りを整え、
溜まったものを外へ出す力があります。
年末年始で重くなった体を、
やさしく元に戻す役目。

鏡開きは、
固まったものを割って、
流れを動かす合図。
小正月は、
一区切りをつけるための節目です。

全部きちんとやらなくていい。
一杯の小豆粥で、十分。

小寒は、
温めながら、整えていく時間。
体の声に、少し耳を澄ませてみてください。

鏡開きのぜんざい

小寒。
内側を信じる時間。
この静けさが、次の流れをつくります。

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